ミスティア・ローレライ

基本

属性 zokusei-tori.jpg
cv 朝井彩加
イラスト 南瓜かぷちー
ボーカルBGM 紅維流星
レアリティアップ素材 天狗の羽

リリース開始当初より登場。

ボード性能

※最大レベル時

レア 収益率 割引率 出目勝負 切札 特性 イベント
1 8% 2% 56 なし なし なし
2 10% 2% 84 なし なし なし
3 13% 3% 140 ブラインドソング(6・6) ポイントルールサイコロ出目アップ(小) なし
4 19% 3% 224 ブラインドソング(5・5) ポイントルールサイコロ出目アップ(中) 八目鰻の力
5 25% 4% 280 ブラインドロングソング(4・5) ポイントルールサイコロ出目アップ(大) 八目鰻の力

ブラインドソング

ライバルを1人選び、護符と切札の使用を1ターン封じる。

ブラインドロングソング

ライバルを1人選び、護符と切札の使用を3ターン封じる。

八目鰻の力

切札がもう一度使えるようになる!

※自分の持つ切札のうち、ランダムで1つがリキャスト0ターンとなり、次のターンで発動可能になる。

強化前のデータはこちら

強化前のデータはこちら

レア 収益率 割引率 出目勝負 切札 特性 イベント
1 4% 0% 16 なし なし なし
2 5% 1% 24 なし なし なし
3 7% 1% 40 ブラインドソング(6・6) ポイントルールサイコロ出目アップ(小) なし
4 10% 1% 64 ブラインドソング(5・5) ポイントルールサイコロ出目アップ(中) 八目鰻の力
5 13% 1% 80 ブラインドロングソング(5・5) ポイントルールサイコロ出目アップ(大) 八目鰻の力

ブラインドロングソング

ライバルを1人選び、護符と切札の使用を2ターン封じる。

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※COMの切札は強化前の効果になります。

バトル性能

※最大レベル時
※クリティカル攻撃は通常攻撃力の1.5倍

レア HP 攻撃力 素早さ ク攻 ス攻 特性 ロール特性(凸) ロール特性(凹) スペルカード
1 14246 3434 2584 5151 5151 なし なし なし 凡符「ストレートシュート」
2 18270 4230 3105 6345 6345 なし なし なし 凡符「ストレートシュート」
3 22410 5038 3628 7557 7557 鳥属性特効アップ(小) なし なし 凡符「ストレートシュート」
4 26559 5839 4142 8758 13663 鳥属性特効アップ(中) クリティカル率アップ(全・小) なし 声符「梟の夜鳴声」
5 30920 6680 4680 10020 15631 鳥属性特効アップ(大) クリティカル率アップ(全・中) HPアップ(中) 声符「梟の夜鳴声」

凡符「ストレートシュート」

敵単体に大ダメージを与える。
消費SP:400
スペカ倍率:1.50

声符「梟の夜鳴声」

敵単体に特大ダメージを与え、暗闇を付与する(2ターン)
消費SP:400
スペカ倍率:2.34

東方Project原作のスペック

種族 夜雀
能力 歌で人を狂わす程度の能力
歌で人を惑わす程度の能力
大百科 ミスティア・ローレライ
読み方 Mystia Lorelei

東方CBでのキャラクター紹介

夜雀の妖怪。
「歌で人を狂わす程度の能力」を持ち、
いつでもどこでも大体歌っている
彼女の唄は妖怪のものとは思えないほど、
ノリがよく派手な曲が多いようだ。
出没するのは夜が多いという。

東方CBでの特徴(ゲーム内解説)

相手の切札と護符の使用を封じる切札は非常に強力!
タイミング良く使用して有利に進めよう!

強化情報

2020年7月22日のアップデートで下記の強化が実施された。

・ボードステータスの「収益率」「割引率」「出目勝負力」がアップ。
・切札の初回発動ターンを短縮。
・切札の効果持続ターンが延長。

総評

2020年7月22日に強化が実施され、低かったボードパラメーターが大きく上昇した。これによって、今までより遥かに使いやすくなったのは言うまでもない。

切札で相手の護符と切札の使用を禁止できる。切札の初回発動が4ターンとなり、初手であれば相手の稀神サグメ切札を封じれるようになったことで、相手に他の妨害を通しやすくなった。
また効果も1ターン長く続くようになり、マルチでの相手の牽制にも充分貢献する。

ただし禁止している間も切札のリキャストは進むし、護符を手に入れることもできるため、使用のタイミングによってはただ損するのみで終わってしまう。
また切札効果が途切れれば当然相手は切札&護符を使えるようになるため、直後にそれらを使われまくって逆転される可能性が出てくる。稀神サグメルーミア切札を使って妨害を防ぐなど、これらの対策手段もしっかり考えておこう。

CPUの切札について、強化による変更がないのは先述している通りだが、同じくミスティアのイラストが入った護符も、名前が同じながら効果は変わっていない。
切札を使うよりも効果持続ターンが短いため、護符を同じような作戦に活用する場合は注意が必要。

相手の切札発動を遅くすると考えれば、強化後アリス・マーガトロイドの切札に類似しているとも取れる。ミスティアは2ターン続くのと護符も一緒に封じれる点で優れるが、アリスはリキャストが早いのとライバル全員に効果を発揮する点で優れる。
ちなみに★3~4の切り札・同名の護符は封印が1ターンだが、サグメに反射されても使用ターンのみ封印状態となり、護符・切り札は1ターンにどちらか1つのみなので影響がないのも同然。そのためノーリスクで反射状態を削ったり剥がせる手段となる。

イベントが発生すると、自分の持つどれか1つの切札リキャストが0になり、即時発動可能となる。発生確率が非常に低い上に、どの切札に効果が現れるかはランダムで決まるため期待は薄いが、リキャストが長く有用な切札が回復すれば恩恵は相当のものとなる。

反面、バトル性能の強化はされず、パーティに組む場合は写し絵限界突破による強化が必須。そのままでは最低レベルのパラメーターが足を引っ張ってしまう。

バトルの凸ロール特性に、花見文を除く恒常キャラでは最高効力の「味方全体クリティカル率アップ」がある(自身のみ対象であれば東風谷早苗も上回る)。個人としての性能は微妙だが、サポート役として採用を検討できる。

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