以前のリビジョンの文書です
人間の里にある貸本屋。
外来本を扱っており、妖魔本なども多く存
在しているためか、霊夢の監視対象となっ
ている。他の者が読めない本も、読書家の
小鈴には読めてしまう。
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貸本屋は、本を貸す店のことだが、鈴奈庵
の場合は本の販売も行っている。また、少
数であれば、印刷や製本も小鈴が行ってい
る。阿求が執筆した幻想郷縁起の印刷・製
本をしている。
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鈴奈庵にある妖魔本は、妖怪が持ち込んだ
本だけでなく、版木を変装した妖怪たち自
らが持って来る場合もある。そうとは知ら
ない小鈴が印刷・製本をすると、妖魔本が
でき上がるという。
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