バトルスポットの位置とマップの構造的に4-4と似ているが、4-4と同様に完全な格子状マップ(奇数・偶数で止まれるマスが完全に決まる)。
しかも一方通行があるため、シンボルの全確保は護符マスなどから出てくる「消費との境界」「闘争との境界」が無ければほぼ無理。
流れ的には、全員が近くにあるバトルスポットで1ポイント目を手にした後、真ん中の護符店にあるバトルスポットで2ポイント目を狙う展開になりがち。これをいかに手早くできるかが勝負となるが、霧の湖の夜マップのため移動で目を減らす全体イベント「夜は短し」の発生で目的地を狂わされやすいのがきつい。
そのため、所定のマス停止能力を持った切札を併用したり、小町護符や霊夢護符によるサポートが不可欠。
ちなみに護符店は1つのみなので、実践的な用途に乏しい★5八雲紫が使える数少ないクエストでもある。
魔理沙が勝ち狙いで来るため、シンボル強奪の切り札持ちもあり、安定した稼ぎは極めて困難。
特に1ポイント目を護符店で獲得すると、ほぼ確実に天人の秘薬を買い回復→2ポイント目獲得で早期に勝負を決めに行く傾向がある。
なので、1ポイント目の獲得は出目勝負で奪うことも視野に入れておきたいところ。
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