この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン | |||
紅美鈴 [2020/06/05 18:37] 非ログインユーザー [バトル性能] |
紅美鈴 [2020/07/19 19:07] (現在) 非ログインユーザー [総評] |
||
---|---|---|---|
ライン 96: | ライン 96: | ||
現状は最低レベルのボードパラメーターが足を引っ張るため、チームにいれる価値はあまり無い。 | 現状は最低レベルのボードパラメーターが足を引っ張るため、チームにいれる価値はあまり無い。 | ||
- | 逆にバトルではステータスがかなり高く強い。またスペルカードに自身の体力回復効果があり非常に有用。 | + | 逆にバトルではステータスがかなり高く、自身のスペルカードが持つ自身の体力回復効果も合わせると攻防共に有用。 |
- | SP消費が少なく速攻で放つことができ、また威力も最高に値するので長期戦と短期戦の両方に対応できる。それはロール特性にも言えることで、前衛・後衛を相手のバトル性能によって変えるのも悪くないだろう。 | + | 美鈴の強みは、[[フランドール・スカーレット|フラン]]と同等のパラメータに、ロール特性凸の際のクリティカル攻撃の火力がフランと並んで同率1位の高さであること、そして高火力・高速サイクル・自身回復効果持ちのスペルカードを有するところにある。 |
- | スペルカードでの単身回復は[[藤原妹紅]]にもできる。通常攻撃力では大差をつけられてしまうが、それ以外のあらゆる面で美鈴の方が優れている。 | + | スペカはSP消費が少なく速攻で放つことができ、また威力も[[鈴仙・優曇華院・イナバ -花見合戦衣装-|鈴仙(花見)]]、[[レミリア・スカーレット|レミリア]](ロール特性凸)に次ぐ高い数値を誇るので長期戦と短期戦の両方に対応できる。特に、スペカを使うことで、不利な盤面を一気に巻き返せる可能性を秘めている点が彼女の真骨頂とも言える。 |
+ | ロール特性も両方強みがはっきりとしているので、前衛・後衛を相手のバトル性能によって変えるのも悪くないだろう。 | ||
+ | パラメータ及びスペカの効果が近いライバルに、[[藤原妹紅]]が挙げられる。通常攻撃力の高さ・スペカの攻撃範囲の広さでは妹紅に軍配が上がるが、それ以外の面では美鈴の方が優れている。 | ||
もう1人比較対象として[[八意永琳]]を挙げたい。こちらはスペカの回復効果が完全上位互換で、チーム全体の補助に徹するならこちらを勧める。 | もう1人比較対象として[[八意永琳]]を挙げたい。こちらはスペカの回復効果が完全上位互換で、チーム全体の補助に徹するならこちらを勧める。 | ||
+ | 美鈴をバトルで採用する場合は、スペカを発動するエースとしての起用か、クリティカル発動に賭けたロマン砲、高い持久力を活かしたサポート役としての起用が考えられる。 | ||
戻る:[[キャラクター一覧]] | 戻る:[[キャラクター一覧]] |