{{tag>キャラクター}} ~~NOTOC~~ ====== メディスン・メランコリー ====== {{:pasted:20200627-151644.png}} {{INLINETOC}} ===== 基本 ===== ^ 属性 | {{:zokusei-hana.jpg?nolink}} | ^ cv | [[nikoniko>鈴木絵理]] | ^ イラスト | [[https://twitter.com/nono258cc|ののまろ]] | ^ ボーカルBGM | TUMENECO | ^ レアリティアップ素材 | 霊妙な石 | 2020年6月27日に先行登場。 ===== ボード性能 ===== ※最大レベル時 ^ レア ^ 収益率 ^ 割引率 ^ 出目勝負 ^ 切札 ^ 特性 ^ イベント ^ ^ 1 | % | % | | | | | ^ 2 | % | % | | | | | ^ 3 | % | % | | | | | ^ 4 | % | % | | | | | ^ 5 | 15% | 5% | 270 | ビターガシング(4・4) | HPターン回復(中) | 妖怪人形は遊びたい | === ビターガシング === 3ターンの間、ライバル全員のHPとCBを毎ターン20%減少させる。 初回使用可能ターン:4ターン リキャスト:4ターン === 妖怪人形は遊びたい === 3ターンの間、ライバル全員の移動時の出目が3減る! ===== バトル性能 ===== ※最大レベル時 ※クリティカル攻撃は通常攻撃力の1.5倍 ^ レア ^ HP ^ 攻撃力 ^ 素早さ ^ ク攻 ^ ス攻 ^ 特性 ^ ロール特性(凸) ^ ロール特性(凹) ^ スペルカード ^ ^ 1 | | | | | | | | | | ^ 2 | | | | | | | | | | ^ 3 | | | | | | | | | | ^ 4 | | | | | | | | | | ^ 5 | 29000 | 6000 | 5400 | 9000 | 15480 | 毒無効 | 毒付与確率アップ(大) | 毎ターンHP回復(大) | 毒符「憂鬱の毒」 | === 毒符「憂鬱の毒」=== 敵単体に特大ダメージを与え、毒を付与する(2ターン) ※毒は最大HPの7%のダメージを与える 消費SP:400 スペカ倍率:2.58 ===== 東方Project原作のスペック ===== ^ 種族 | 妖怪(自立人形) | ^ 能力 | 毒を使う程度の能力 | ^ 大百科 | [[nikoniko>メディスン・メランコリー]] | ^ 読み方 | Medicine Melancholy | ===== 東方CBでのキャラクター紹介 ===== 鈴蘭畑に捨てられた人形の妖怪で、 「毒を操る程度の能力」を持つ。 妖怪化してまだ日が浅いが、人間に対して 恨みを抱いており、「人形解放」を目指している。 彼女はいつもスーさんと行動しているが、 「スー」さんとは一体誰のことなのか 謎に包まれている。 ===== 東方CBでの特徴(ゲーム内解説) ===== 高い確率で毒効果を付与出来る特性を持つ! 上手く使いこなして新しい戦い方を見つけよう! ===== 総評 ===== 割と早い時期から「CBを少し削る」このキャラの護符が出ていたことから予測できたように、見事な妨害系のキャラである。 切り札はCBだけでなくHPも削るため、バトルポイントルールでは役立つ可能性があるかもしれない。 HP削りでは同じ発動ターンの[[清蘭]]と比べると1発のダメージは劣るが、総合的なダメージ量では勝っている。 その代わりターン継続な分、[[リリカ・プリズムリバー]]の切り札の格好の対象となりやすい点は注意。 固有イベントは[[チルノ]]の完全上位互換。相手の狙っているマスの思惑をずらす意味での役割程度か。 バトルは「毒を操る程度の能力」を体現したかの如く、見事に毒関連の能力ばかりになっている。 注目すべき能力としては特性で、相手からの毒の状態異常を受けない「毒無効」という**史上初の状態異常への完全耐性**を持っている。 これは属性に対する特攻や耐性ではない、初にして唯一の特性でもある。 [[メルラン・プリズムリバー]]やメイド妖夢の通常攻撃による状態異常付与戦術、[[リグル・ナイトバグ]]や[[水橋パルスィ]]のスペカの効果を受けなくなる。 なので、[[永遠亭]]などの一部の写し絵装備は実質的に不要になるのはメリット。 欠点は最弱のバトル性能と言われる[[河城にとり]]他よりも低い、過去最低値の攻撃力に加え低めに分類されるHP。 しかも攻撃力の激戦区である花属性であることが災いして、HPや攻撃力が重視される環境の中ではバトルチームで組むのは厳しい。 従って運用としては、毒の状態異常付与という補助的な戦法に頼ることになる。 通常攻撃の毒付与率が高くなっているため、[[お嬢様の弱点]]を装備した戦術は当然のように使える。 なおスペカは、威力が攻撃力の低さとは裏腹にダメージ倍率が過去最高の2.58倍。加えて、この毒の状態異常は他の毒付与よりもダメージが少し大きい。しかし、花属性で単体スペカであれば、ダメージの威力として[[レミリア・スカーレット]]などの方が有用であるのが現状か。 戻る:[[キャラクター一覧]]